起立性調節障害。
中学1年男子のお客様、T君😊
夏休みから起立性調節障害に
悩まされ
しばらく学校を休んでいました。
9月頃から車椅子での
登校が可能になり、それでも
午前中で帰るそうです。
彼の事はよく知っていて
一昨年の夏休みに軽くふくらはぎを
マッサージすると
飛び跳ねるように痛がっていました。
そんな彼が足もみに来たのは
先週の12月7日(月)です👣
足裏を刺激なんてとんでもない
できませんでした。
擦るように、触って摩擦するだけ。
ふくらはぎも激痛。
学校の勉強が全然追いつかず
本人も気になって心配していたので
しっかり自分の足と向き合うように
アドバイスさせて頂き
若石ローラーが1台余分にあったので
貸し出しました。
足裏は100均の足もみ棒で
やり方を伝えてチェックシートも
渡してきちんとお白湯も飲むように
お願いしましたm(__)m
そして今日・・・
週に一度来てもらうようにしたので
チェックさせて頂くと・・・・
きちんと感想まで書いてくれていて
足を触らせてもらうと
その効果がハッキリしました✨
まず
足裏の刺激ができたこと!!
圧を入れて足もみができ、
「少しピリピリッと来る感じですね!」
と笑いながら答えるT君😲
お母さまと私は
「えぇぇぇぇぇ~~!?( ゚Д゚)」
と驚きました。
痛くないの!?
「はい(*^^*)」とT君。
自分でも驚いてます!
ともT君言ってました。
そしてそして!!
昨日からまつば杖での
歩行が出来るようになったらしく
今日はまつば杖で来てくれました😲
その事でもT君は、効果を実感していて
本人自身、驚いていました。
私に、ありがとうございます!!!
というT君ですが
違いますよ!!!
T君本人が毎日きちんと、セルフケアを頑張った
成果です✨👣
なので次のステップでは
親指の足もみセルフケアを伝授しました。
起立性調節障害という病気は
自律神経の乱れが原因と言われています。
めまい・たちくらみ・吐き気・ふらつき
があって
そのせいでT君はまつば杖で
バランスを取って歩くことも困難で車椅子でした。
彼の足を触っていると
耳・親指全般、の反射区が固く
耳に関しては両足ともに激痛が走ったそうです。
耳の三半規管は身体のバランスを保つ
大事な役割をしています。
しっかり押し流すようにT君に伝えました👣
自律神経の乱れ・三半規管の不調は
現代の検査では分からない部分ですので
足裏からの刺激で
自律神経系や三半規管へ必要な栄養と酸素を
送りたいですね👣✨
まじめなT君には本当に感心して
嬉しくて目頭が熱くなりました。
今週また1週間、足もみ頑張ってねT君😊✨
嬉しい報告ありがとう。
明日も良い日になりますように✨
幸あれ♡
2コメント
2016.09.08 00:55
2016.09.03 02:07